いつの間にか

年度が新しくなり、新年度の仕事が山積みになっている。今日は新年度初めての休み。予想以上に身体が疲れていたのか10時前まで眠っていた。
忙しさにかまけて部屋が散らかりっぱなしだったので、半日掛けて片付ける。そろそろ引っ越したいななどと思い出した。どうせ家賃を払うなら、いっそのことローンでも組もうかと思う。もうそろそろ潮時だな。でも家買うとそこに縛りつけられる気がして踏ん切りがつかない。

カリフォルニア

scissorhand2008-03-07

仕事とはいえ、海外にくるのは楽しい。そらはどこまでも底抜けに青いし、食べ物はどこまでも底抜けにでかい。ああ、アメリカ。

初めて来たけど、初めてという気があまりしない。きっと、そこかしこに、映画やテレビで見たことのある風景が拡がっているからだ。

仕事じゃなければもっと良かったのに。

休日

やっと最後のイベントが終わった。何事もなく平穏に。
イベント会場に、前付き合っていた人のご尊父が招かれていたのには驚いた。同業だから、そういうことはないとは言い切れないのだけど、まあよりによってという感じ。
一度だけしか会ったことがないので、覚えていないだろうけど、ちょっとどきどきした。挨拶するべきかどうか迷ったけど、結局挨拶するのはよした。彼女の近況を知って、心が騒ぎ出すのはいやだったから。
まあ、しかし、生きているといろんなことがあるな。

音楽

iTunesでシャッフル掛けながら音楽垂れ流していると、イギリスに居た頃によく聴いていた曲がかかった。OasisのThe Masterplan。懐かしく、聴いていると当時のことを色々と思い出した。いろんなことがあったなあ。もう少し経ったら、あの頃のことを文章に出来るだろうか。文章にしたところで、僕以外の人には何も意味のないことしかないのだけど。

Oasisもそうだし、Gilbert O'sullivanもそうだし、もちろんThe BeatlesQueenもそうだけど、彼らの曲を聴いていると、脳裏にイギリスの風景が浮かぶ。OasisやQueennはマンチェスターやロンドンとか都会の矛盾が、O'sullivanは田舎の風景が、The Beatlesリバプールの海と街中、少し外れの住宅地。

別に意識はしていないのだけど、僕が好きな音楽は、イギリス出身の人たちのものが多い。Oasis,O'sullivan,Queen,The Beatles,Elvis Costello,そうそう、The Rolling Stonesも。並べてみると無節操だけど。そういや、Coldplayもそうだ。PoliceやGenesisもそうだね。

そんな僕が三月にアメリカに出張です。半月ほどですが。そんな仕事だったっけ?と自分でも思うのだけど。西海岸の方に。