歳をとると、時間の流れがとても速く、でも緩慢で、自分がどこにいるのか判らなくなる。毎日が同じことの繰り返しのようで、でもちょっとずつ違っているのに、それに気付かず、いや、無視している自分がいる。
こういうのを歳をとったというのかな。毎日が恐ろしく単調で、意味もなく一日が過ぎていく。
このままでいいのだろうか。このままでしかいられないのだろうか。

すごく尊敬している大先輩が早期退職された。こんな時期に、唐突に。

父のようというには若すぎて、兄のようというには年が離れすぎている。
すごく寂しい。

おなじみになりました

今日から出張です。今度はケアンズです。金曜日の晩に帰ってきます。これがおわると、しばらくは出張はないはず。

昨日は手ぬぐい展の打ち上げでした。昼の三時から呑んでました。その前にフットサルしてました。当然酒はよくまわります。おかげでぐっすり眠れ、色んな疲れが取れました。筋肉痛ではありますが。

ではまた

生きてます。
休みがありません。
毎日14時間ぐらい働いて、11月まで休みがありません。
前に休みだったのはいつだろう。

そういうことで、林檎でジャムを作りました。
疲れている時に焦げないように木ベラで鍋をかき回していると、ちょっとだけ心が楽になります。

来年も同じ身分のようです。
そろそろ転職を考えています。
ついでにそろそろ結婚も考えてます。
でも、そんなに物事は簡単に行きません。
ということで、まだしばらく今のままなのでしょう。
休みがありません。

久しぶりに見た

scissorhand2008-07-19

映画を久しぶりに見た。アメリカで見るのは初めて。6ドルだって。日本の三分の一だね。そりゃみんな映画見るね。僕も600円ちょいで映画見れるなら多分毎日見てる。
ちなみに見に行ったのはOntario Millsというアウトレットモールの中にあるAMC 30 Theatresっていう30もスクリーンがあるシネコン
見たのはMamma Mia!。あのミュージカルを映画化したもの。ミュージカルを映画化したものによくありがちな映画ではありました。でもまあ、面白かった。メリル・ストリープの歌が微妙、ピアース・ブロスナンに至っては聞けたもんじゃない。コリン・ファースは上手かった。映画としてはどうかなって感じだけど、娯楽としては楽しめました。まあ、一番引っかかってたのは、Universal Studioで見てた特撮用の海が至る所に出てくることかしら。
でもやっぱりLAって映画の街ですね。

どうもご無沙汰しております

scissorhand2008-07-12

出張と、仕事のぐちのことしか書いていない気がする今日この頃です。
でも、また出張です。またLAにいてます。今度は3週間です。夏のLAは日差しは熱いけど(敢えてこっちの字)、空気が乾いていて気持ちいい。山のようにブーゲンビリアが咲いていました。
今日はSanta MonicaとOlvera Streetに行きました。

いつの間にか、再び

32になっていた。何か訳わからんぐらい忙しくて、自分の誕生日を友人からのおめでとうメールで気付く。どうなんだろうか、この生活。先日の海外出張から戻ってきたかと思えば、またすぐ次の出張の段取り。その前に、山積みになったデータ処理。
そろそろか。そろそろだよね。

ってことで、爆発寸前。

そんな時は、良い映画を見たり、良い音楽を聴いたり、良い絵を見たりして、ココロノリハビリをしなきゃいけないのです。

壊れてしまう前に。

でも、壊れかけているのはわかっている。